ライターログ

過去と現在、そしてこれからのわたし(ライターログ)

耳でたこ焼きが焼けるほどよく聞く言葉だけれど、月日のたつのは早いもので、ライターを始めてもう10か月。

収入が3000円の月もあったし、何度もやめようと思うときもあった。しかし細々とではあるけれど続けているわたしは、きっと諦めの悪いライターなんだろう。

きっかけはFaceBook広告

わたしがライターを始めたきっかけはFaceBookの広告だった。

転勤地で4歳2歳の子どもをワンオペ育児していた時期。外に働きに行けないわたしにとって、家にいて仕事ができるのは願ってもないことだった。

仕事を始めようと思った理由はシンプルにお金。社会とのかかわりがもちたいだとか、自分に生産性があることを実感したいだとか、そういうポジティブな理由ではなく、単に自分だけの収入が欲しかった。

最初に取り組んだ記事は、1記事300円。単価0.1円ぐらいだった気がする。かけた時間と労力を考えると気の遠くなる仕事にめまいがして、2記事でライターをあきらめた。

当たり前のことだけれど、好きなことを書くブログ記事とライターに求められる記事は違う。お出かけ記事や自分の体験をもとに記事を書いてきたわたしは、未経験のことを書くのにとまどった。そして何を書くにもリサーチが必要で、自分の色を消すことも必要で。

「自分には向いてないな」そう思ったはずのわたしは、10か月前にライター業を再開し、そして今も続けている。

取材記事と勉強会があればこそ


これまで、決して順調ではなかった。

次女が入園するまではなかなか執筆の時間をとることができなかったし、睡眠時間を削れば虚弱な体はすぐに弱音を吐いた。クラウドソーシングで始めた記事の単価は0.5円。そこから手数料が引かれていく。目標金額を設定しても達成できたためしがなかった。

それでもやめなかった理由は、取材記事と勉強会だ。

地元メディアとの出会い

多くの人が記名記事や取材記事案件を探す中、わたしは幸運にも最初から取材記事を書かせてもらうことができた。地域ローカルメディア「さんだ日和」のライターに採用されたのだ。取材記事はとても楽しい。新しい人やお店との出会いはいつもワクワクする。

さんだ日和編集長山見さんは、取材初心者のわたしに写真撮影や記事の書き方を丁寧に教えてくれた。良かった点は褒め、ダメなところは指摘してくれる。

ここで書いた取材記事をきっかけに、他媒体での執筆が始まったり好きな野球に少し関われたり。「ライター向いてないんかな」と思ったときに良いタイミングで取材が入り、そのたびにまたやる気になった。

さんだ日和に出会えて、本当に幸運だったと思う。

「あんころ勉強会」でモチベーションを維持

もうひとつの理由はあんころ勉強会

孤独になりがちなライターが集まり切磋琢磨してスキルアップするための会で、ライターの髙橋みゆきさんが会長をしている。

何度も挫折しそうになった時、会長をはじめ誰かが「続けよう」と思える言葉をくれた。加えて大きいのは添削の存在。自分の書いた文章を他人に見てもらうことで、次から書く自分の記事が目に見えて良くなっていくことがうれしかった。添削してもらった記事は印刷して、いつでも見返すことができるようにしている。

迷ったときに疑問を投げかければ、そこから意見の交換が始まり座談会や企画が始まる。最近ではわたしの悩みをきっかけにインタビュー座談会が開催され、その結果新しくインタビュー記事を書き上げることができた。

また少し、成長できた気がする。

今後の目標


短期的には、当初立てた目標金額を年内に達成したいと思っている。そのためにはライスワークを増やすことが必要だ。(ライスワークとは「生活のための仕事」、ライフワークとは「やりがいのある仕事」)

実はわたしは今までほとんど営業をしたことがない。ご縁で仕事をいただけるというとてもありがたい環境にいた。ありがたい反面、それでは圧倒的に仕事量が不足する。今月は何件か営業をしたので、来月以降の仕事が増える予定だ。

中期的な目標としては、ライフワークの割合を増やすこと。収入を維持、もしくは多くしながらライフワークの占める割合を増やせていきたい。

長期的な目標もあるけれど、それは中期目標の達成が見えてきたときに、また具体的にできればいいなと思う。

 

※お仕事のご依頼、お待ちしております※